最近ブームを呼んでいるバッチフラワーレメディとは、1930年代英国の細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士によってに開発された自然療法です。

免疫学を学んでいたバッチ博士は、もともとワクチンの開発などで活躍していました。

ですが、ワクチンや投薬の接種などの表面的な治療で病気を治すことに疑問を感じるようになり、人体が本来もっている免疫力を引き出すことが大切だと考えるようになります。

そして私達の心の奥底にある心の乱れを取り除き、体に起きている不調和を直すことが、本来の治療であるという結論に達しました。

そのためにバッチ博士が作り出したのが、「バッチフラワーレメディ」です。

「レメディ」という言葉には、直訳すると治療薬といった意味がありますが、他にも「救済策」「解決方法」といった意味があります。

英国人の感覚ではこちらの方が強く、「元に戻す」というニュアンスで多く使われているそうですよ。

日本では、まだ馴染み深くありませんが、バッチフラワーレメディは、全世界60国以上の国々で医師や獣医などの間で広く使われています。

英国ではドラッグストアや空港などに日常的に置かれており、英国人の生活にしっかりと根付いたものになっています。

薬の力ではなく、野生の花や草木がもつ本質的なエネルギーで心と体を癒すバッチフラワーレメディは、日本でもこれから広く浸透していくのではないかと思います。